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2019.11.20

北東アジアを中心とした国際研究ネットワークの構築を推進する「2019年度日中韓国際シンポジウム」を開催

8914_image_4.jpg 本学経済学部は11月15日、「2019年度日中韓国際シンポジウム」を本学経済学部大会議室で開催しました。経済とビジネスに関する7本の研究報告(中国北京・中央財経大学から2本、韓国・江原大学から2本、本学経済学部から3本)が行われ、横井篤史副学長(特命(海外戦略)担当)を含め約30人の参加があり、大変盛況でした。
 中央財経大学のYu Aizhi教授、江原大学のPark Sangmoon教授らが研究成果を報告。産業政策、人口問題と財政政策、畜産物価格の変動、株価予測の理論、企業家と外部融資、文化と経済などと多様な分野にわたり、それぞれの研究報告に対して、建設的な意見交換がなされました。
 またシンポジウムに先立ち、中国、韓国より招聘した研究者の方々との親睦を深めるために歓迎会をリーセントカルチャーホテルで開催しました。
 本シンポジウムは、海外協定校である中央財経大学と江原大学と本学経済学部で毎年順番に主催しているもので、北東アジアを中心とする国際研究ネットワークの構築を推進するものと期待されます。 

 

 

 

【本件問い合わせ先】
 岡山大学経済学部 横尾昌紀(e-mail: yokoo◎e.okayama-u.ac.jp)
 ※@を◎で置き換えています。

 

 

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